活動報告
現在までの活動報告:
5月25日(水)リーガロイヤルホテル京都 2階 春秋の間において、第15期(通算60期)通常総会を開催しました。
本年も新型コロナウイルス感染症の影響で書面議決という形をとりましたので、会員の皆さまには、ご報告の意味合いが強かったのかもしれませんが、
皆様にお会いしてご報告できたことを大変うれしく思っております。
総会を終えまして、新会長を筆頭に新理事一同、理事としての重責を感じながら、しっかりと活動して参りますので、会員の皆さまには、
ご指導ご協力のほどよろしくお願いいたします。
また、総会の後、セミナーでは講師に 株式会社TESS 代表取締役 鈴木 堅之 氏をお迎えし、「あきらめない人生」をテーマにご講演頂きました。
「こぐ車イス COGY」という新しい発想で、多くの人の人生に笑顔を取り戻しておられる素晴らしい講演でした。ご興味があられる方は是非京都代協事務局へお問い合わせください。
セミナー後の懇親会では、感染対策をしっかりと行いつつ、懇親会を開催しました。京都代協の理念のひとつでもある「集い、語らう」を
久しぶりに実践できました。情報交換の場として非常に有意義な時間であったと思います。
ご参加頂きました皆さまに感謝申し上げます。
11月24日(水)近畿ブロック協議会主催にて人材育成研修会オンラインセミナーを開催しました。
セミナーに入る前に、近畿ブロック協議会小橋会長、黒石地域担当理事にご挨拶、日本代協教育委員会谷口委員より日本代協のご報告を頂きました。
第1部のセミナーは、大阪代協の山中会長より「なぜ私たちに代協が必要なのか」をテーマに、
第2部のセミナーでは、日本代協教育委員会石川委員長より「代協会員メリットを活かした代理店経営体制の具体例」をテーマにご講演頂きました。
そして第3部パネルディスカッションでは、お講演を頂きましたおふたりの講師に、滋賀、奈良、京都の代協会長の3名の加え、保険会社、金融庁、代理店の関係をメインにお話し頂きました。
約4時間の長時間のセミナーでしたが、全てのパートが非常にためになる時間であったと感じました。ご講演頂きました講師のお二人には感謝申し上げます。
また、90名もの皆様にご参加頂きましたことを重ねて感謝申し上げます。
11月11日(木)京都府庁にて京都代協は、京都府保険代理業協同組合、日本損害保険協会近畿支部京都損保会とともに、
京都府と「損害保険に関する防災連携協定」を締結しました。協定の概要は以下の通りです。
【平時】
(1)防災知識の普及・啓発
広報活動等を通じた府民に対する防災知識の普及啓発
(2)損害保険への加入促進
広報活動等を通じた府民に対する損害保険への加入促進
【災害時】
(3)損害保険の請求手続き等に関する支援
住民(被災者)による保険請求手続きの支援を目的とした避難所等への代理店等職員の派遣等
※代理店等職員は平時の顧客でなくても保険請求に対応し、円滑な保険金の支払いを図る
9月22日(水)午前は三井住友海上火災保険にて、15名、
午後はあいおいニッセイ同和損保にて24名のご協力を頂きました。
コロナ禍であるなか、多くの方々にご協力頂きましたことを感謝申し上げます。
6月30日(水)京都市役所において、京都代協は、京都府保険代理業協同組合、日本損害保険協会近畿支部京都損保会とともに、
京都市と、「損害保険に関する連携・協力に関する包括連携協定」を結びました。
協定内容
① 防災知識の普及・啓発
広報活動等を通じた市民に対する防災知識の普及啓発
② 損害保険への加入促進
広報活動等を通じた市民に対する損害保険への加入促進
③ 損害保険の請求手続き等に関する支援
市民(被災者)よる保険請求手続きの支援を目的とした指定避難所への締結相手方職員の派遣,臨時の相談窓口の設置等