代協拡大号 新年のご挨拶

平成27年 年頭所感

一般社団法人 京都損害保険代理業協会
会長 田中康三

 新年明けましておめでとうございます。
本年も相変わりませず、ご協力ご支援のほどお願い申し上げます。

 昨年は8月の福知山豪雨災害の義援金を募ったところ、心温まるご支援のもと、1,683,530円の義援金が集まりました。被災会員4代理店と、福知山市(被災会員4代理店の依頼により)にお届け致しました。本当に有り難うございました。

 さて、我々代理店は、保険会社も厳しいですが、もっと厳しい環境で有ると思います。しかしながら、どんな環境にあっても生き残っていくしかありません。現在を冷静に見つめ向上していくことです。思い考えを行動に移し、成果に繋げていくことです。

 京都代協も、会員と共に歩みを止めることなく活動し続ける1年にしたいと改めて決意します。そのことも含め、是非「損害保険トータルプランナーがいる代理店」の登録を至急行って下さい、消費者は待っています。

 改めて、厳しい環境ではありますが、夢と信念と思いやりの心を持って切磋琢磨して、次世代に継がれる業界を担っていきたいと思います。

 皆様のご多幸を祈り、旧年に倍しますご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげまして年頭のご挨拶とさせて頂きます。

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京都代協 新年のご挨拶

一般社団法人 京都損害保険代理業協会
副会長 小橋 信彦

新年あけましておめでとうございます。

今年一年が平和で穏やかな年でありますよう祈念致しますとともに、代協活動にご支援・ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、昨年度も豪雨や土砂災害に雪害、台風被害など大規模な自然災害が相次ぎ大きな被害が生じました。
 このような自然災害に対し、我々代理店は保険で安心を確保いただくアドバイスが、とても重要に思われます。

これからの代理店は、真の自立と自律が求められます。保険会社に頼らず資質を高めることは、保険契約者の利益保護、更に業界の信頼を高めることに繋がります。
変わらなければ変われない、「志」と「行動力」を常に備えなければなりません。

京都代協では、今年も感動と魅力のあるセミナー開催や自己研鑽(資質向上)に努力邁進する所存でございます。

また、本年は未年です。群れなす羊は同じ行動を取って大勢で暮らすことから、家族の安泰を示しいつまでも平和に暮らす事を意味しているそうです。
我々代理店も、知恵を出し合い一枚岩となることで、厳しくなる環境を乗り越えれるものと信じております。

皆様のご健康とご多幸を祈念致しまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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新春のご挨拶

一般社団法人 京都損害保険代理業協会
国民年金基金委員長 兼 広報委員長 宮本 明彦

 新年あけましておめでとうございます。

 平素は京都代協の活動につきまして、ご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
 さて、私は今期より「国民年金基金委員長」と「広報委員長」を兼任させていただいております。この二つの委員会の現状と今後についてお話しさせていただきます。

 まず、「損害保険代理業国民年金基金」の加入対象者は、国民年金の加入者であることが第一条件で、さらに損害保険代理店主及びその配偶者、従業員の方です。掛け金は全額所得控除となりますので税金がお得な制度であります。将来の国民年金の上乗せとなるこの制度を、ますますご活用いただきたいと考えております。
 年金基金委員会は、年間を通じてその加入推進を行っていますが、残念ながら国民年金に対する不安や経済情勢等により、まだまだ会員の方にそのメリットが十分に伝わっていないところがあると感じております。今まで以上に、ホームページや代協メールを通じて、国民年金基金の啓発を日本代協と共にして行かなくてはならないと考えています。
 お問い合わせは、いつでもご遠慮なく当委員会にお願いいたします。資料や見積もりにつきましてはすぐにご案内いたします。

 次に広報委員会ですが、今年度四月より現在の京都代協ホームページのリニューアルを検討しております。現在のホームページができて約十年になりますが、その間にバナーの追加や細かい修正を随時加えてきておりました。しかし、消費者のニーズや代理店の利便性を今よりもさらに多く取り入れたものにするためには、現在のホームページの形式を抜本的にやりかえる必要が出てきているというのがその理由です。
  新ホームページは、消費者にとっても京都代協会員にとっても「見やすく、使いやすいもの」となるように、そして他府県代協から見本とされるような「日本一の代協ホームページ」とするべく、広報委員会一同で内容検討に取り組んでまいります。今春五月初旬にはご覧いただくことができると思います。是非、新ホームページをご期待ください。

 今年が皆様にとりまして、新ホームページと同様に、期待と希望に満ち溢れた一年となることを祈念して、新年のごあいさつとさせていただきます。本年も何卒よろしくお願いいたします。

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