京都代協は損害保険の普及と保険契約者・消費者の利益保護を図るため、常に代理店の資質の向上を高め、その業務の適切な運営を確保し、損害保険事業の健全な発展に寄与するとともに地域社会に貢献することを目的とします。
保険代理店は、常に自己啓発・自己研鑽に努めるとともに、代協や保険会社などの開催する定期的な教育・研修の機会を活用し、自らの知識・資質を向上させ日々の業務を通して契約者・消費者の信頼に応えていくことが求められております。
私たちを取り巻く社会的環境は日々厳しさを増し、従来のような『単なる保険の販売業』から脱却し、リスクを診断・リスクを分散・軽減するコンサルタントとしての役割を社会より求められています。会員は、このような社会的要請を正面から受け止め「お客様の信頼と業務の品質において業界を代表する存在」とならなければなりません。
私たち代理店は「顧客本位」を業務の中心に据え、今後起こりうる様々な変化に対して会員・保険会社相互で力を合わせ柔軟に対応して活動を止めることなく邁進して参ります。
活動
損害保険の普及に関する啓発・宣伝
消費者団体との対話活動
消費者の声に耳を傾け、消費者の立場に立ったよりよい保険商品の提供や代理店の役割を知ってもらうために、 消費者生活センターなどの消費者団体と定期的に訪問しています。
損保協会との連携活動
損保協会と緊密な連絡をとって、損害保険の普及や交通安全・防災などの啓発活動に協力・参加しています。
ホームページの開設
本会のディスクロージャー、情報発信の最重要ツールとしてホームページを開設しています。
社会貢献活動
地球環境対策・ボランティア活動
街頭献血、チャリティ募金などさまざまなボランティア活動に取り組んでいます。
防災・交通安全に関する活動
毎年、全国各地で行われている交通安全運動に積極的に参加するとともに、 無保険バイク追放キャンペーンやシートベルト着用運動に地域ごとに取り組んでいます。