代協拡大号 2020年 新年のご挨拶

一般社団法人 京都損害保険代理業協会
会長 小橋 信彦

 新年あけましておめでとうございます。
旧年中は京都代協の活動にご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

昨今、地震や台風等、頻発する自然災害や被害の広域化により、お客様を取り巻くリスクは拡大していると考えます。
我々はこうした脅威に対し、お客様へ適切なアドバイスを行い、安心安全を提供していくことが重要です。
災害時の対応はもちろんのこと、例年にも増して、お客様ひとりひとりに寄り添った丁寧な活動を推進しましょう。

また、少子高齢化やAI(人工知能)のすさまじい発展により、お客様を含めた我々の環境は大きく変化しております。
このような事態を正確に受け止め、我々の資質を向上させることにより、業界の信頼が高まると確信しております。

京都代協では、本年も早々ではございますが令和2年1月23日(木)に新春懇親会を開催させて頂きます。
「集い・語らう」、京都代協のテーマのひとつであるこの言葉を実践し、会員様同士の横の繋がりを更に強固なものにして参りたいと考えておりますので、お時間の許す方は是非お越しください。

本年は、子年です。十二支の最初の年で未来への可能性を秘めている年と言われております。
子年は「努力が実る」「勘が鋭くなる」などが特徴であり、まさにチャレンジの年であります。
先を読み激動の時代を、共に切り開いて参りましょう。

結びに、皆様のご健康とご多幸を祈念致しまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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一般社団法人 京都損害保険代理業協会
副会長 安井 義幸

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は京都代協活動にご支援賜り誠にありがとうございました。

昨年を振り返りますと、益々保険会社は代理店の集約と規模の拡大を求めて来ました。金融庁が直接保険代理店へ監査に入る時代になりました。まさに保険代理店の保険会社からの自立が求められる時代になって来ました。

京都代協では、毎月の理事会開催時に情報の共有を図り、我々代理店の今後の在り方等を共に考えてきております。激動の時代を乗り越えるには、同じ立場の代理店の共存共栄が非常に重要だと思います。

2020年オリンピックイヤーの今年は、サイバーセキュリティーに注目される1年となるでしょう。我々代理店の中小企業への提案が求められる時代になってきたのかもしれません。

本年も皆様の益々の積極的な各種行事へのご参加と情報交流をよろしくお願いいたします。

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一般社団法人 京都損害保険代理業協会
事業企画委員長 塚本 喜徳

 新年あけましておめでとうございます。
旧年中は京都代協活動にご支援、ご協力を賜り誠にありがとうございました。

さて、私たち代理店のビジネスモデルも顧客本位の経営を基本に、新たな付加価値サービスの創造が求められております。デジタル化の利便性を取り込み、顧客対応力をさらに強化しつつ、足らざる所は外部との協力・連携・ネットワークを通じて、柔軟に補完しながら顧客満足を向上させてゆくことが大切だと思われます。
京都代協では、多くの提携業者・協力業者がいらっしゃいます。このネットワークをフルにご活用いただき、お客様へのサービス向上にお役立てください。

 また、事業企画委員会では会員相互間の懇親を図る目的として、様々な行事を開催しております。懇親の場で会員の仲間から何気なく耳にしたことが、私たちのビジネスに大きなヒントを得ることも数多くあります。
そして、私たちの業界情報をいち早く入手できるのも、この代協だけです。本年も会員の皆様が興味を持って頂ける事業を企画して参りますので、是非とも積極的にご参会いただき、情報交換・共有の場として頂ければ幸甚です。

結びに、この1年が皆様にとって幸多き年になることを祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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