代協拡大号 2019年 新年のご挨拶

一般社団法人 京都損害保険代理業協会
会長 小橋 信彦

 新年あけましておめでとうございます。

 旧年中は京都代協の活動にご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、昨年度は、地震や台風被害など大規模な自然災害が相次ぎ、大きな被害が生じました。我々代理店はこうした自然災害の脅威に対し、お客様へ保険を活用した適切なアドバイスを行い、安心安全を得ていただくことが重要です。例年にも増して災害時の事故対応など、それぞれの地域における代理店の緻密な作業で、存在価値と役割が更に認識されたかと思います。今後もお客様に寄り添った丁寧な活動に邁進して参りましょう。

 これからの時代はAIが進化し、今まで以上にデジタル化が進みます。デジタル化の発展は我々に大きな恩恵をもたらせてくれることは楽しみではあります。しかし、アナログ的な部分は今以上に大事にしなければなりません。人と人との「つながり」でしか出来ないことを見極め行動しましょう。本質を探究することが個人の資質を向上させることになり、業界の信頼を高めることに繋がると確信します。

 京都代協では、本年も魅力あるセミナーを開催いたします。新年早々ではございますが、平成31年1月23日(水)開催の新春懇親会に於きまして、昨年、金融庁からヒアリングを受けた代理店さんをお招きし、体験談をもとに「求められている顧客本位とは何かを」本音でお話していただきます。お時間の許す方は是非お越し下さい。

 また、本年は亥年です。個人は、知識を増やす、精神を育てる。組織は、人材育成や設備投資、財政基盤を固める。このように内部を充実させる年だそうです。我々代理店も激動の時代を歩んでおりますが、焦らず個の力を最大限に活かせる年としましょう。

 結びに、皆様のご健康とご多幸を祈念致しまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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一般社団法人 京都損害保険代理業協会
副会長 遠山 寛

新年あけましておめでとうございます。

平素は代協活動にご支援、ご指導、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
昨年は、千年の都といわれる京都にも、大阪府北部地震、台風20号、21号、24号と大規模な自然災害が起こりました。改めてこの国が災害大国であることと思い知らされ、防災・減災の取り組みの大切さ、保険の大切さを身にしみて感じる年でありました。

このような自然災害に対し、我々代理店は、何をなすべきか?
そのヒントは、代協の各支部活動をはじめとした、様々な事業活動や地域奉仕活動、会員同士の交流や情報交換の中に必ずあります。

代協セミナーや交流会で、阪神淡路大震災をはじめとした自然災害時に、被災された我々代理店の仲間が、自分自身の事よりも、お客様のために奔走されていた経験をお聞きしていたことも、昨年の災害対応に大いに役立ちました。

京都代協では、今年も役立つようなセミナーの開催や損害保険トータルプランナーの受講勧奨、代理店賠償責任保険の加入促進、「集い、語らう」を原点とした各支部活動、街頭献血や京都マラソンボランティアなどの社会貢献活動を通し、会員相互の情報交換の場を提供いたしますので、皆様ふるって代協行事にご参加お願いいたします。

この1年が皆様にとって幸多き年になることを祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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一般社団法人 京都損害保険代理業協会
組織委員長 堂坂 知史

 新年あけましておめでとうございます。旧年中は代協活動にご支援・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。

 

 さて、本年も組織委員会では京都損害保険代理業協会の存在と重要性、そして代理店賠償責任保険の必要性を訴え、会員増強に取り組んでいく所存でございます。

所属する会が大きくなり、すなわち会員数が増え活性化することは、健全な財務基盤の強化とともに、社会的な発言力を増大させることにもつながります。

 また、代理業協会の目的・性格・会の活動内容は、お客様に安心安全を提供し続けるために真剣に努力を続けておられる経営者様にとって、必ず共感していただけるものでございます。

 信頼関係を培った仲間と新しい会員様の新鮮な風を取り入れ、互いに切磋琢磨し、代理業協会の原点でもある集い、語らい、気づきを得て成長・発展をしていけるような組織作りを目標に取り組んで参りますので、本年も、引き続き何卒深いご理解とご協力をいただきますようよろしくお願い申し上げます。

 

 最後に、皆様にとって幸せな1年になりますよう祈念いたしまして、新年のご挨拶と
させていただきます。

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