2015年2月23日 社会見学として加古川刑務所に訪問しました。

 京都代協では数年開催していなかった社会見学を開催しました。
今回は一般では簡単に見学できない加古川刑務所にお伺いしてきました。
向こうの案内の都合で40名程と限定させていただきましたが、総勢41名の参加となりました。
遠いところ北部支部からも5名の方がご参加いただきありがとうございました。

 見学内容は、最初、プロジェクターを使って施設の内容や、受刑者の犯罪比率など
約30分間の講義を受けました。その後、約1時間、施設内を見学させていただきました。
受刑者の寝泊りする部屋や実際に作業されている工場内など、女子棟以外はほとんどの場所を見学させていただきました。
犯罪受刑者は各部屋に鍵がされていますが、交通受刑者は部屋に鍵はなく、宿泊棟の中は比較的自由に行動することができます。
施設内には自動車学校のような練習所があったり、とにかく館内は広く、面積は甲子園球場の5.6倍ほどあるそうです。
しかし、受刑者は作業中の私語は禁止され、同じ服装で、随所に2重の扉が設置され、見学の間も常に4〜5人の職員がついて
人数の確認などをされておられ、我々も私語する方もなく緊張感の中で見学いたしました。

 最後に講義室に戻り、30分ほど質疑応答の時間をいただき詳しく教えていただきました。
見学して改めて感じたのは、やはり刑務所は一般社会から隔離された場所であり、不幸にして受刑されている方々が、一刻も早く
社会復帰されることを祈ります。
そして、我々は日々当たり前に生活しているが、いつ何時受刑者になるかわかりません。
我々も保険の仕事を通じて、今後とも交通事故のない社会をめざし、お客様に無事故を啓発していかなければならないのではないでしょうか。

 今回、加古川刑務所の職員の皆様には、大変お世話になりありがとうございました。

京都代協 事業企画委員会

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2015年2月23日 消費者団体との懇談会を実施しました

平成27年2月23日(月) 午後4時から約1時間
 京都市中京区烏丸御池にある京都市消費生活総合センター会議室において、京都市消費生活総合センターの前田課長補佐、大澤氏、4名の相談員の方と京都代協からは田中会長、広報委員の関西、北、宮本の4名が参加して、下記の議題について懇談会を実施しました。

  1. 豪雨災害における火災保険と自動車保険の補償範囲について
  2. 自転車事故と個人賠償保険の関係について

 その後、「レンタカーによる対物事故の件」や「大型保険代理店への金融庁による検査等について」の質問等をいただき、実際消費者から様々な相談を受けておられる実態に接することができました。

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2015年2月14日 2015京都マラソンボランティア

 2月15日(日)京都マラソン大会に、京都代協会員約60名がボランティアとして参加いたしました。当日は午前8時25分に現地集合して、右京区きぬかけの道の龍安寺と立命館大学衣笠キャンパス間の沿道警備を担当しました。
天気予報は好天の予想でしたが、当日は曇り一時雨で気温も5度以下という中での活動でしたが、みなさん沿道で警備しながらも約16000人のランナーに声援を送っていました。

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2015年1月22日 新春懇親会 第2部 新春懇親会

 キャンパスプラザ京都での第1部セミナーのあと、場所を移動してホテルグランヴィア京都 竹取の間において、田中会長の挨拶の後、日本損害保険協会近畿支部 京都損保会会長や事務局長、田中英之衆議院議員、前原誠司衆議院議員のご祝辞もいただき辻本完治 日本代協副会長の乾杯の発声で始まりました。

 各保険会社、提携業者、来賓の方々と代理店を合わせて127名の参加をいただき新春懇親会が和やかに行われました。

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2015年1月22日 新春懇親会 第1部セミナー

1月22日(水)キャンパスプラザ京都において、第1部セミナーが開催されました。

 最初は、「2014.8.15 福知山集中豪雨」を被災された株式会社京都ライフパートナー代表取締役 伊木 努氏による体験談を聞きました。被災後は集中豪雨によりパソコンも使えず事務所機能が麻痺した中で、携帯電話のみで建物や自動車の水害事故報告約200件以上を対応された事や火災保険の水災保険金のクレームなど様々なご苦労があったことを率直に話されていました。

 それぞれの代理店にとっては他人事ではありません。いつどのような災害が起こるかわからない状況の中で、お客様の補償内容を今一度チェックしてアドバイスすべきだとのお話をいただき、参加者は肝に銘じたところでした。

 次に、日本代協アドバイザーの栗山 泰史氏 (丸紅セーフネット常勤監査役)で、「新しい保険募集のルールに向かって」~代理店としての経営戦略と体制整備という演題で約1時間半の講演を聞きました。参加者は100名を超えて会場が満杯状態でした。

 2016年の新しい募集ルールの登場によりどういうことが多くの代理店に問われているのか、またそれに向けて専属代理店と乗合代理店はどう変わっていくのか。特に乗合代理店においては、保険の比較推奨販売を行うにあたり、重い体制整備義務が発生するという事も言われました。すでに1月から金融庁による大型乗合代理店への検査等が始まっている実態にも触れられました。

 これからの代理店の課題、特に「体制整備の必要について」と「地域に根差すプロ代理店としてのあり方」について、詳しくまた力強く講演をしていただき、参加した会員はレジュメにメモを書き入れながら真剣に聞く姿が印象的でした。

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2014年11月12日 「福知山豪雨災害義援金募金」のお礼とご報告

11月12日(水)田中会長が福知山市に出向き、被災された4名の会員の方々と、福知山市に総額1,683,530円をお届け致しました。
福知山市への義援金は、被災された4名の会員の皆様の話合いで、実現致しました。
当日、田中会長が被災された会員への受け渡しが終わりましたのちともに福知山市にお届けいたしました。
義援金を送って頂きました全国の代理店の皆様や関係者の皆様、各都道府県の代協様、日本代協様には心よりお礼を申し上げます。
被災された会員の方々から、くれぐれも宜しくお伝え下さい、とのことでした。

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一般社団法人京都損害保険代理業協会
会長 田中 康三

2014年10月23日 地震保険啓発・普及キャンペーン

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10月23日(木)に、「地震保険啓発・普及キャンペーン」を 四条烏丸交差点と伏見区大手筋商店街付近で行いました。

それぞれの場所で約20名の代協役員が、地震保険啓発・普及のチラシを1,100部配布しました。

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2014年10月7日 「盗難防止の日」損保業界一斉行動の取組み

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10月7日四条烏丸交差点にて

日本損害保険協会 近畿支部主催の盗難防止キャンペーンに、京都代協からは福原専務理事と南教育委員長が参加致しました。

大切な愛車のために、きちんと盗難対策を。(PDF 824Kb)

2014年9月29日 無保険車追放キャンペーン

9月29日(月曜日)お昼12時から約30分、烏丸御池交差点の4か所において、 「無保険車追放キャンペーン活動」に京都代協から、地域奉仕委員会5名と事務局から阪本氏が参加しました。

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2014年9月23日 高瀬川開削400周年記念事業

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高瀬川開削400周年記念事業で9月23日に開催された「こども調査隊」の交通ボランティアに参加しました。

2014年9月20日 交通安全運動パレード参加

秋の全国交通安全運動 9月21日 ~ 9月30日

「秋空に 無事故を誓う 京の道」

 平成26年9月19日、恒例となりました秋の全国交通安全運動パレードに、田中康三京都代協会長と共に、京都市役所前から四条河原町交差点までの間を、各種団体の皆様と共に参加をしてまいりました。

 われわれ京都代協は「飲酒運転撲滅」をスローガンに、毎年参加をしております。

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2014年9月19日 献血へのご協力 ありがとうございました

平成26年9月17日(水)に地域奉仕事業活動の一環として献血事業を実施致しました。

実施時間帯、場所は9時30分から11時30分まで日新火災海上保険京都支店、14時から16時30分まで三井住友海上火災海上保険京都支店で行いました。 日本赤十字の職員の方々が開始の1時間前に準備に取り掛かられ、我々、京都代協は、地域奉仕委員会が9時より準備のお手伝いと周辺歩道にて通行人の方々へ献血のお願い等を致しました。

献血事業に関しまして京都代協と致しましては兼ねてからの継続事業の事もあり、実施場所付近の損害保険会社の社員の皆様を中心に55名のご協力を頂きました。

次回27年3月に実施を予定しております。

京都代協 地域奉仕・地球環境委員会

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2014年1月3日 日本代協新キャラクター 森の賢者 “ふうた”誕生

消費者に損害保険代理店の役割や代協の活動報告を広く知っていただくため、フクロウをモチーフにした親しみのあるキャラクターとして、森の賢者 “ふうた”をデザインしました。

名前:森の賢者 “ふうた”
性別:オス
年齢:不明
性格:正義感が強く勉強熱心
   周りに困っている人を見るとほっとけない
使命:消費者のみなさんに保険の大切さを知ってもらうこと。
   代理店のみなさまのさらなる資質向上に努めること。
好きな言葉:安心 安全