第五回日本代協コンベンションにて全国47都道府県の代理店代表約500名が集結。全保険会社代表、金融庁、大物政治家も出席。来年からいよいよ変わる業界の新しい規範について、それ以上の目的意識を持ってスキルUPを計る事を岡部代表が表明。これからが我々業界についても新しい時代の幕開け
功労者表彰では、近畿ブロック協議会から京都代協の関本監事が受賞し、受賞者代表で挨拶をされました。

11月20日(金)にキャンパスプラザ京都において、損保ジャパン日本興亜(株)関西第二業務部と京都代協・滋賀代協・奈良代協・和歌山代協が合同主催して「保険業法改正の対応と代理店経営に役立つセミナー」と題して講師2人をお招きしてセミナーを開催しました。当日は約250人の参加があり、会場はほぼ満席の状態でした。
第1部は「公的年金を知れば生命保険の売り上げが伸びる」のテーマで、一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事の山中伸枝氏から、ねんきん定期便を保険募集のツールとして活用しようというお話がありました。
第2部は「保険募集や損害サービスをめぐるトラブル事例への対応」のテーマで、京都産業大学 教授 吉澤 卓哉氏が、元損害保険会社社員で損害センターに約30年携わった経験からの実際の保険事故の例を示していただきながら、その法的解釈でトラブルを解決する方法についてのお話がありました。
参加者は、明日からの役に立つ情報と知識を蓄えることができた有意義なセミナーだったと思います。
7月8日(水) キャンパスプラザ京都(JR京都駅そば)において
「代理店賠償責任保険セミナー」を開催しました。
当日は、代理店、各保険会社社員の方々も含め98名の参加をいただきました。
講師は、エース損害保険(株)火災・新種・法人保険損害サービスセンター部長の
黒田 朗(ほがら)氏で、前半は「コンプライアンス」と「代理店と法律上の責任」について丁寧な説明をしていただき、後半は実際に起きた代理店賠償責任の事故例の解説とその請求の流れについてのお話を聞きました。
代理店賠償責任保険の加入率は、現在全国の代理店会員の86%、また代理店賠償責任保険の実際の事故に当たるかどうかの問い合わせも毎日3件から4件くらいあるそうです。
参加した会員や各保険会社の社員の方々からは、「身近に起こる代理店活動中のリスクを認識する良い機会になった」との感想が聞かれました。
6月17日(水)午後1時半より日新火災海上保険(株)京都支店 会議室において
平成27年度 新入会員オリエンテーションが実施されました。
京都代協からは、正副会長、各委員長、各支部長が出席しました。
新入会員の出席者は、青江保険事務所、(株)トラスト、(株)サンリビング、(株)吉岡商会、(株)ホリバコミュニティサービス事業部、ビクトリー自動車(株)の6名でした。
(対象新入会員は、23名)
新入会員の皆さんには、田中会長より代協バッチと名刺台紙の進呈のあと、自己紹介、日本代協と京都代協の概況説明がありました。
そして、各委員会、支部長からもどういう活動を行っているかについて説明をし、質疑応答の後全員と名刺交換を行いました。
平成27年6月12日(金)
東京海上日動火災保険(株) 滋賀支店8階会議室にて
一般社団法人 日本損害保険代理業協会 近畿ブロック協議会主催の
「人材育成研修会」が開催されました。
京都代協は、受講生14名、スタッフ 7名が参加
滋賀県代協は、受講生 5名、スタッフ 6名が参加
奈良県代協は、受講生 5名、スタッフ 5名が参加しました。
また(株)新日本保険新聞社様にも参加して頂きました。
日本代協会員目標、損害保険トータルプランナー、保険業法改正、代理店賠責、マイナンバー制度、JCMカーリースプラン、活力ある代理店制度研究会などなどのご報告、ご説明を頂き、大変有効な情報を頂きました。
日本代協の課題と活動方針、これからの代理店経営の品質向上の取り組みなど、私たち代理店が直近課題として考えていかなければならないことなどをテーマにお話し頂きました。
辻本副会長と受講生が対話形式で意見交換をし、今後の代協活動を深く考えさせられる時間となりました。
以上、あっという間の人材育成研修会でありました。
人材育成研修会の後、滋賀県代協、奈良県代協のみなさまと、
ミシンガンナイトクルーズで情報交換会がありました。
5月27日(水) ホテルグランヴィア京都において、出席者60名(委任状254名)で「第8期通常総会」が開催されました。
開会宣言、倫理綱領の朗読の後、田中康三会長の挨拶に続き、第1号議案から第5号議案までの議案は、滞りなく承認されて総会は終了しました。
また、総会後には会員大会があり、日本代協の活動についての質問等が出た際には、日本代協副会長である辻本完治氏(京都代協)より最新の情報の提供がありました。
総会後のセミナーには、143名が参加して、(有)プレジャー企画 代表取締役会長でNPO法人 日本ホスピタル・クラウン協会 理事長 大棟 耕介 氏による「現役道化師から学ぶ、組織・社内環境をプラスに変えるコミュニケーション手法」という議題で、特に笑顔の大切さについて、様々な場面での経験を交えて約1時間半熱い講演を聴きました。
総会、セミナーを終えた後は、来賓の方や各保険会社支店長や社員の方々、関係する協力企業の方々を交えた159名参加の懇親会が開催されました。
普段はゆっくりお話の出来ない代理店同士や、社員の方々等の交流に有意義な時間が過ごせました。
3月18日(水)に献血奉仕事業を行いました。
午前中は、あいおいニッセイ同和損害保険京都支店。
午後は、損保ジャパン日本興亜京都支店。
両損害保険会社のご協力の下、献血受付人数61名。献血人数52名。地域の皆様のご協力に非常に感謝致します。
次回の献血奉仕事業は、10月21日(水)午前中、東京海上日動京都支店。午後、三井住友海上京都支店での開催を予定しております。
一般社団法人京都損害保険代理業協会
地域奉仕地球環境委員会 委員長 古川




京都代協では数年開催していなかった社会見学を開催しました。
今回は一般では簡単に見学できない加古川刑務所にお伺いしてきました。
向こうの案内の都合で40名程と限定させていただきましたが、総勢41名の参加となりました。
遠いところ北部支部からも5名の方がご参加いただきありがとうございました。
見学内容は、最初、プロジェクターを使って施設の内容や、受刑者の犯罪比率など
約30分間の講義を受けました。その後、約1時間、施設内を見学させていただきました。
受刑者の寝泊りする部屋や実際に作業されている工場内など、女子棟以外はほとんどの場所を見学させていただきました。
犯罪受刑者は各部屋に鍵がされていますが、交通受刑者は部屋に鍵はなく、宿泊棟の中は比較的自由に行動することができます。
施設内には自動車学校のような練習所があったり、とにかく館内は広く、面積は甲子園球場の5.6倍ほどあるそうです。
しかし、受刑者は作業中の私語は禁止され、同じ服装で、随所に2重の扉が設置され、見学の間も常に4〜5人の職員がついて
人数の確認などをされておられ、我々も私語する方もなく緊張感の中で見学いたしました。
最後に講義室に戻り、30分ほど質疑応答の時間をいただき詳しく教えていただきました。
見学して改めて感じたのは、やはり刑務所は一般社会から隔離された場所であり、不幸にして受刑されている方々が、一刻も早く
社会復帰されることを祈ります。
そして、我々は日々当たり前に生活しているが、いつ何時受刑者になるかわかりません。
我々も保険の仕事を通じて、今後とも交通事故のない社会をめざし、お客様に無事故を啓発していかなければならないのではないでしょうか。
今回、加古川刑務所の職員の皆様には、大変お世話になりありがとうございました。
京都代協 事業企画委員会



平成27年2月23日(月) 午後4時から約1時間
京都市中京区烏丸御池にある京都市消費生活総合センター会議室において、京都市消費生活総合センターの前田課長補佐、大澤氏、4名の相談員の方と京都代協からは田中会長、広報委員の関西、北、宮本の4名が参加して、下記の議題について懇談会を実施しました。
その後、「レンタカーによる対物事故の件」や「大型保険代理店への金融庁による検査等について」の質問等をいただき、実際消費者から様々な相談を受けておられる実態に接することができました。

